大阪大学での制作物
動画
「最後のピース」:(治験コーディネーター(CRC)認知度アップのための映画予告編風PV)
企画・脚本・絵コンテ・撮影・編集およびWEBサイトデザイン
使用機材:EOS C100, DJI OSMO Mobile 他
使用アプリ:Adobe Premiere Pro/Adobe After effects
【企画の背景と目的】
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「治験」は「新しいくすり」を国に認めてもらうために必要な過程だが、それに携わる治験コーディネーター(CRC)は一般に認知されていない。
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企画の最中に、医療ドラマで描かれる治験コーディネーター役が現実とあまりにもかけ離れていると日本臨床薬理学会からテレビ局に見解書を提出するなど問題となる。(株式会社TBSテレビに対する見解送付のお知らせ)
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この問題を受け、企画を再考。CRCはじめ医療スタッフがどんな想いをもって治験に携わっているかを知ってもらうことに内容の重点を置くことに。
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「治験」をテーマとした架空の映画予告とすることで、医療スタッフの想いを伝える手法をとる。
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特別WEBサイトの制作。
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出演者は皆、クライアント所属の治験に関わる医療スタッフ。
【反響】
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看護学校の授業用資料としての活用。
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CRCという職業をより具体的に知りたいと取材。
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医薬品開発業務従事者のマインドセットに非常に有効な資料と評価される。

「最後のピース」絵コンテ


学生へのカルト集団の勧誘・注意喚起/仁義なき刺客シリーズ
企画・シナリオ・撮影・編集・絵コンテ
使用機材:Panasonic AG-HMC155 他
使用アプリ:Adobe Premiere Pro,/Adobe After effects 他
【企画の背景と目的】
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教育・学生支援部からの依頼で企画制作。
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大学キャンパス内でのカルト集団による勧誘が問題となっているため、勧誘の手口を実例をもとにシナリオを作成。
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放映場所は主に学食など、学内30箇所以上に設置されたデジタルサイネージで定期的に放映。学生への注意喚起。
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出演者は学生有志。
【反響】
全国の大学で活用される。
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日本経済新聞(2020年3月20日付)で取り上げられる。
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学内で勧誘を行っていた団体に対して顕著な抑止効果があり学内で勧誘を目撃することがほぼ無くなる。

カルト集団注意喚起シリーズ 絵コンテ


学生サークルPV
企画・撮影・編集
使用機材:EOS C100、EOS 5D mk2, DJI OSMO Mobile, DJI Inspire1, GoPro 他
使用アプリ:Adobe Premiere Pro 他
【企画の目的】
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体育会系サークルの躍動感を大学内外にアピール。
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体育会系サークルの活動費に対する寄付を募るためイベントなどでも放映。
きらめく日々「空手道部編」(2017)
きらめく日々「アメフト編」(2016)
きらめく日々「ヨット部編」(2017)
きらめく日々「アイスホッケー編」(2018)
きらめく日々「漕艇部編」(2015)
その他動画/イベントOP/PV
大学広報のための動画制作
マスコットキャラクターCM・イベントOP・PV など
担当:企画・シナリオ・撮影・編集・絵コンテ
使用アプリ:Adobe Premiere Pro,/Adobe After effects 他
大阪大学公式マスコット「ワニ博士」LINEスタンプ・イラスト
「ワニ博士」のうごくLINEスタンプ




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使用アプリ:Adobe Illustrator/Adobe Animater 他
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「ワニ博士」のうごくスタンプ - LINE スタンプ | LINE STORE https://store.line.me/stickershop/author/1409736/ja
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PVの作成:Adobe After effects 他
第2弾PVのBGMはDOVA-SYNDROMEで提供されている クラウンジ(@crounge)さんの楽曲「ネモフィラ」をBGMとして再編集。
大阪大学のマスコットキャラクター「ワニ博士」イラスト

使用アプリ:Adobe Illustrator